藤曲たかひろ 熱海市議会議員として今伝えたいこと

 熱海市議会議員として今伝えたいこと

 
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果たして議員は必要とされているのか?

今週月曜日、自民党・公明党主催の
議員定数に関する勉強会が開催され、
参加させていただきました。
講師は熱海市在住の平井源治明星大学名誉教授でした。

報酬審でも議員報酬や政務調査費が論議されていましたが、
議員に関しては、報酬について論議する場合、
あわせて定数とのバランスが必要になってきます。

現在熱海市の議員定数は17名。
地方自治法91条によると5万人未満の市の場合
議員の最大定員(上限値)は26名と定められている。
(現在は上限下限についてはそれぞれの自治体に任せられている)

果たして17名が多いのか少ないのか?
教授いわく決定的な絶対的根拠があるわけではないとのこと。
そこで相対的に判断すると

昭和60年から平成23年までの25年間で30名から17名に議員数は減少。
減少率は43.3%
同じ時期に人口も49276人から39828人へと
減少しているが減少率は19.2%
人口減少の2倍のスピードで議員定数は減少している

また全国の産業構造において類似した市町村6市との横的比較では、
住民数に対する議員数の割合は熱海市が2343人に一人の割合で
類似6市の中で3番目中間的である。
県内で人口規模で類似した市は7市あるが熱海市は4番目であり、
県内同規模の市と比較しても平均的な議員数である。

なお全国の5万人以下の217の市のうち、
定数削減率は上位1/4にランクしているそうです。

結論は「市民生活の向上」を実現するためには
2元代表制の中で行政(市長)をチェック機能を
果たす意味でも行政量とバランスのとれた
適切な議員数が必要という意味で、
現在の熱海市の議員定数はについて、
これ以上積極的に削減する理由はないとのこと。

私達議員にとっては耳触りのいい結論を頂いたが、
問題は市民が「市民生活の向上」の為に
果たしてどのくらい議員を必要としているのか?
国においても地方においても政治不信は蔓延していると言っていい。
国民の支持政党に対するアンケートで
最も多いのは今や無党派層であるという事実。

明治維新後の議会制民主主義の限界を感じざるを得ない。
地方自治において議会制民主主義制度が
2元代表制としてきちんと機能してきたのか?
そうした市民・議員双方に意識を改めることの方が
まずは必要ではないかと感じてしまいます。

熱海市の議会では、今まさに議会改革を論議しており、
議員の役割から、活動内容まで市民に伝わる努力をしていくことが、
結果的に定数や報酬の論議に結びついていくものだと思います。





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プロフィール

藤曲敬宏

Author:藤曲敬宏
昭和41年12月26日誕生(48歳)
県立御殿場南高校普通科卒業
専修大学経済学部経済学科卒業
元衆議院議員秘書

(社)熱海青年会議所元副理事長
MOA熱海保育園元PTA会長


前熱海市立第一小学校PTA会長
熱海市テニス協会協会長
熱海市日韓親善協会副会長
熱海MOA保育園顧問
熱海純喫茶組合副組合長
熱海クラシックコンサート実行委員長
平和通り商店街振興組合理事
グローリーワイズメンズクラブ会員
旧日向別邸保存会会員

2007年4月 熱海市議会議員初当選
2011年4月 熱海市議会議員再選

藤曲観光商事有限会社 代表取締役
「カフェプランタン」を熱海駅前にて経営
妻と15歳と12歳の2人の娘との4人家族です

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