藤曲たかひろ 熱海市議会議員として今伝えたいこと

 熱海市議会議員として今伝えたいこと

 
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12月議会 一般質問について

様々な行事が重なる気ぜわしい毎日ですが、
そんな中、12月議会の本会議2日目、3日目の
各議員による質疑質問が、今週の8、9両日行われます。

起雲閣の指定管理者や市営温泉の値上げ、補正予算など
様々な論議が期待されますが、藤曲が12月議会で取り上げる
一般質問の骨子ができましたのでブログ上にてご報告します。

質問日は12月9日金曜日午前10時20分ごろ登壇の予定です。
お時間の都合がつく方は是非議会を傍聴にお越しください。
お待ちしております。


以下は質問通告内容で主な質問の変更はできませんが、
細かい点や再質問については、手を加えることができますので
ご意見等がありましたらコメントしてください。

また完全版ではないので誤字脱字があった際にはご容赦ください。
尚、詳しい内容が知りたい方は、づらづらと後編にありますので
ご覧ください。




1.市外通勤者をターゲットにした熱海通勤圏構想の具体策について

a.熱海市まちづくり条例の見直し

b.【快速アクティ】【新宿湘南ライン】を含むJRへのダイヤ改正の要請

c.熱海駅前の市営駐車場や来宮の市営駐車場の長時間駐車の料金設定の見直し

d.市外通勤者世帯の転入に対し、交通費の一部負担する制度


2. 熱海駅前広場整備事業の進捗状況について

a.現在バスターミナル部分の工事がストップしているが、原因は何か?またどの程度の遅れなのか?ロータリー側の整備計画に影響するのか?

b.JR東日本側から駅舎駅ビル改修工事についての基本計画が示されたが、ロータリーの渋滞懸念、いで湯荘跡地利用が予定されている駐車場の出入りに対する安全性の確保など市側の駅前整備計画に変更はないのか?


3.花いっぱいサンデッキと七湯めぐりについて
イベントに対する事業効果、実施場所、実施時期、実施方法などについて当局はどのようにとらえているのか?


4.マリンスパ熱海の経営状況を鑑みた上で熱海市の今後の対応について


5.「家庭教育学級開催奨励金」廃止措置について


   
   
以下は質問内容になります。



1.市外通勤者をターゲットにした熱海通勤圏構想の具体策について

今年の初めに4万人を切った以降も少子高齢化のすすむ熱海市の人口構成において、一気に人口減少に歯止めができる方策はなかなか見当たりませんが、このままでは一向に状況が改善しないのは明らかです。
そこでまちの活力を維持するために生産人口の確保が第一優先と考え、市外通勤者をターゲットにした熱海通勤圏構想を具体的かつ計画的に進めるべきだと考え、わたくしは熱海通勤圏構想の具体的政策を次の4つに分けて提言致しますので、当局のお考えをお聞かせください。

a.熱海市まちづくり条例の見直しについて
熱海市まちづくり基本条例のなかでも共同住宅建築いわゆる新築マンション建築の際、定住化促進の為の居住環境の確保という観点で、50㎡以上の広さの確保、また中心商業地では低層部の商業施設設置などを指導してきましたが、実際、熱海市中心部のマンションでさえ1Fに設けられた商業施設部分の入居がままならず、空き店舗のままになっているケースが多くなっています。
定住化の為の居住環境の確保という観点からまちづくり条例における定住型共同住宅のあり方について、一戸当たりの専有面積が、現在の50㎡以上という現在の規定からさらに踏み込み、例えば分譲戸数全体の15%は3部屋以上の間取りにするといった見直しができないかお尋ねします。通常、通勤者世帯の家族構成を考えると4人程度が平均的と見られます。夫婦と子供2人の生活を考えた場合、少なくとも3LDK以上の間取りを前提に家探しをするケースが多いと予想されます。
しかし熱海のマンションの場合、リゾート目的で建築されている場合が多く、2LDKが中心で3LDK以上のマンション自体が大変少ないのが現状です。将来的な視野に立って生産年齢人口、特に30代から50代の通勤者確保の為には定住型共同住宅の安定供給という点からもまちづくり条例の一部見直しについて当局の考えをお聞かせください。


b.【快速アクティ】【新宿湘南ライン】を含むJRへのダイヤ改正の要請について
これまでもことある度にお伝えしてきましたが、駅舎駅ビル改修工事に伴ってJR東日本の在来線の利便性をさらに高めるため、通勤時間に合わせたアクティや新宿湘南ラインの増発を可能にすることで通勤圏としての魅力が高まると考えます。現在午前中の熱海発東京方面行きのアクティは10時発が最初で、一時間に1本程度しかありません。
首都圏の通勤圏として新幹線通勤に加え、在来線通勤の可能性を広げるためには、通勤時間が1時間半以内というのが前提だと考えます。そのため早朝6時台から9時台のアクティの増発か小田原から先に運行している通勤快速や新宿湘南ラインの延伸がどうしても必要になってきます。
また沼津方面からの登り線の最終電車は沼津発22時09分です。同様に上りの新幹線も三島発22時19分が最終電車となります。管轄が変わることもあり熱海三島間の東海道線の接続が非常に悪いのも以前からの問題になっています。
熱海から沼津三島方面に通勤通学している方々にとっての利便性を考えた場合、最終電車の時間延長についてもJR側に要請していく必要があると考えます。こうした課題は熱海だけの問題でなく函南や湯河原といった周辺市町とも共通しており、連携しJR東日本、JR東海へのダイヤ改正に向けた働きを強めていただきたいと考えますがいかがでしょうか?

c.熱海駅前の市営駐車場や来宮の市営駐車場の長時間駐車の料金設定の見直しについて
市外通勤者の多くが電車通勤を利用していますが、駅までの交通手段として家族の送り迎えが負担になっているケースが多いと聞きます。そこで真鶴駅前駐車場のように熱海駅前の市営駐車場や来宮駅前の市営駐車場の長時間駐車料金が1000円以下になれば通勤者の利便性に効果があると考えますが、実施に向けて調査検討ができないかお聞きします。

d.市外通勤者世帯の転入に対し、交通費の一部負担する制度について
新幹線通勤者への交通費を一部負担する制度については、神奈川県小田原市において平成17年度から3年間実施されておりました。この制度は、新たに市へ転入された方を対象としたもので、申請から3年間の期限付きというものでした。
現在熱海市内から首都圏に通勤している方の多くが新幹線を利用しているケースが多い一方で、これまでは全額新幹線代の会社負担を認めていたところも、現在のような景気低迷で乗車代のみ会社負担になり新幹線の特急券代は自己負担になったケースも増えています。
また、自動車による市外通勤者も案外多く、特に伊豆縦貫道が一部通行可能になってから、熱海から裾野や沼津の工業団地に通う通勤者が増えたと言われています。
今回実際に熱海から市外通勤している方々に声を聞いたところ、熱海裾野間を毎日片道1時間15分かけて通勤しており、それが苦にならないし、今後大場まで伊豆縦貫道が延伸したら、熱海の通勤圏としての魅力が増すとのことでした。
また、熱海に暮らす利点として仕事とプライベートのオン・オフのスイッチがしやすい。本物の温泉に毎日入れる魅力は替えがたいといった、周辺の通勤圏にない魅力が熱海の強みだと感じました。
そこで今後さらに20代から50代の市外通勤世帯の転入を推し進めるために、新規転入者に限り3年間限定で交通費の一部負担制度を導入ことは、熱海通勤圏構想を内外に知らしめるため、効果的な施策と考えますかいかがでしょうか?





2.熱海駅前広場整備事業の進捗状況について

a.現在バスターミナル部分の工事がストップしているが、原因は何か?またどの程度の遅れなのか?ロータリー側の整備計画に影響するのか?

b.9月と10月の2回に分けてJR東日本側から駅舎駅ビル改修工事について概略の基本計画が示されたが、ロータリーの渋滞懸念、いで湯荘跡地利用が予定されている駐車場の出入りに対する安全性の確保など説明会の中でも問題視されていたが、これを受けて市側の駅前整備計画に変更はないのか?



3.花いっぱいサンデッキと七湯めぐりについて

2年前から、開催場所をサンデッキへと移しフォトスポットを設置して今年で3年目になり主催者は熱海花のまちづくり実行委員会で熱海市より毎年補助金として350万円が支出されていると伺いました。
イベント期間中の鑑賞人数は昨年度、時間帯ごとの概算調査で12633人となり1日平均700人となっており、アンケート調査はスタンプラリーによる抽選を兼ねて行ったところ639件の回収結果と報告書にあります。
今年も例年同様に11月12日~27日まで16日間サンデッキで開催されフォトスポットや七湯めぐりのスタンプラリーなど例年のイベントに加え、熱海市飲食業連合会の協力のもと、市内に観光客の回遊を目的にしたオープンカフェや市内飲食店でのスタンプラリー協賛などが新た実施したと聞いています。
今年度の事業は終わったばかりで総括はこれからだと思いますが、同時期に梅園で行われているもみじまつりは観光協会主催で熱海市から400万円の補助金で賄われており2週間の期間中、昨年度実績で3万1千人の来場者数を数え、こちらは今年も団体バスが一日平均10台前後も来ており、庭園のもみじの評判もよく年々来場者が増えているようです。そこでお伺いします。
「花いっぱいサンデッキと七湯めぐり」イベントに対する事業効果、実施場所、実施時期、実施方法などについて当局はどのようにとらえているのか?お聞かせください。



4.マリンスパ熱海の経営状況を鑑みた上で熱海市の今後の対応について

マリンスパ熱海は平成20年度より指定管理者制度により、明治スポーツプラザ・NTTファシリティーズグループが5年間運営をすることになりました。
この指定管理料は5年間で1億4255万1千円で、年間約2851万円になります。
今年で4年目を迎え来年度5年契約の5年目を迎えるわけですが、これまでの4年間の収支報告によれば、20年度有料入場者数18万204人、約4800万円の赤字、21年度有料入場者数17万6852人で約3300万円の赤字、昨年度は有料入場者数16万2912人で約4467万余円の赤字と明治スポーツプラザの経営状況は大変厳しいものがあります。さらに今年3月11日の震災以降、利用者の落ち込みにより、既に8月末の前年同月比で20%の有料入場者数の減少になっています。今年度の赤字額はさらに大きくなることが予想されます。
今年度は新たにマスターズ水泳大会の誘致や営業時間の短縮による経費削減など経営努力もしているが、それも限界があります。
指定管理者として明治スポーツプラザとの契約は来年度いっぱいですが、このままでは明治スポーツプラザを始め、次回指定管理者の公募に名乗りを上げる団体がなくなってしまう可能性さえあります。
明治スポーツプラザの当初の事業計画の見込みの甘さも指摘されるところですが、これまで約1億2千6百万円の持ち出しをしてでも熱海の重要な観光施設として、また市民にとって健康増進施設として赤字経営を続けている指定管理者に対し熱海市として指定管理料の見直しが可能なのか?また財政的にそれが厳しいなら、これまでどういった支援策をしてきており今後どのような支援策をするつもりなのか?お答えください。


5.「家庭教育学級開催奨励金」廃止措置について

21年度まで「家庭教育学級開催奨励金」として市内「6園の幼稚園の家庭教育学級に各1万5千円、市内7校の小学校の家庭教育学級に2万円。合計23万円の支援が長年継続しておりました。この家庭教育学級は、核家族化、少子化などが進み、日ごろの子育ての悩みや疑問を相談しあえる環境をつくることが困難になりつつある中、親同士の横のつながりを強めたり、学校行事に参加するきっかけになったりと、目に見えない精神的支援の意味も含め事業規模以上に参加者にとっては子育てを進めていくうえで、必要な事業になっていると思います。
実際に幼稚園の保護者の入級率は100%であり、小学校でも21%の保護者が入級し、幼児教育から小学校時期の家庭での教育の支えになっています。
しかしいかなる理由かはわかりませんが、そのような保護者の声が行政には届くことなく昨年度から支援の打ち切りが実施されてしまいました。
新規の事業を始めるのは斎藤市政にとってアピール度が高いかもしれませんが、せっかく効果の上がっている支援が何らかの理由で突然カットされ、昨年来予算復活の要望が出ているのにもかかわらず認めない理由が分かりません。
「家庭教育学級開催奨励金」が全額カットされた理由についてお聞かせください。
かつて家庭教育、すなわち子どもが歯を磨く、朝食を採るといった生活習慣からはじまり、生活能力、善悪の判断、自立心の発達などは、日常の家庭生活の中で学んでいくのは当たり前だったので、しつけや子育てについて敢えて言及するに及びませんでした。しかし3世代同居から核家族へと、さらに現在では片親家庭の増加など、社会環境は大きく変化しております。教育基本法では、家庭教育について、保護者の責任はもとより、国や地方公共団体は、家庭教育の自主性を尊重しつつ、保護者に対する学習の機会及び情報の提供その他の家庭教育を支援するために必要な施策を講ずるよう努めなければならないとうたっております。
現在、教育現場においては学校教育とともに家庭での食育や携帯電話などのIT機器に対する使用方法、さらに発達障害やノーマライゼーションについての理解など、保護者のための教育の必要性すなわち「親学」の重要性が叫ばれています。
来年度以降も子供手当の継続が決まりましたが、子供を学校や社会で育てる前に、まずは親・家族で育てるといった根本的な価値観を再興させなければ、日本は破綻してしまうのではないかと危惧しています。
家庭での教育の重要性を改めて認識し親が学ぶ機会としての「家庭教育学級開催奨励金」の復活ができないのか?教育長のお考えをお聞かせください。



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プロフィール

藤曲敬宏

Author:藤曲敬宏
昭和41年12月26日誕生(48歳)
県立御殿場南高校普通科卒業
専修大学経済学部経済学科卒業
元衆議院議員秘書

(社)熱海青年会議所元副理事長
MOA熱海保育園元PTA会長


前熱海市立第一小学校PTA会長
熱海市テニス協会協会長
熱海市日韓親善協会副会長
熱海MOA保育園顧問
熱海純喫茶組合副組合長
熱海クラシックコンサート実行委員長
平和通り商店街振興組合理事
グローリーワイズメンズクラブ会員
旧日向別邸保存会会員

2007年4月 熱海市議会議員初当選
2011年4月 熱海市議会議員再選

藤曲観光商事有限会社 代表取締役
「カフェプランタン」を熱海駅前にて経営
妻と15歳と12歳の2人の娘との4人家族です

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