藤曲たかひろ 熱海市議会議員として今伝えたいこと

 熱海市議会議員として今伝えたいこと

 
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9月定例会 一般質問

2014年9月定例会  一般質問 藤曲 敬宏

今定例会は先の熱い熱海市長選が終わり、
3選を果たしたばかりの斎藤市長の所信表明がなされ、
今後4年間の市政に対する方向性が述べられた。

注目は「新生熱海」にかける意気込みと共に
これまで選挙公約として1期目、2期目と受け取らなかった退職金について
3期目は財政が再建されたのでちゃんと頂きますと、条例の改正案が提出されている事である。

厚顔無恥と言う人もあるが、本来退職金とは任期を全うすれば当然もらえる権利であるので、
それに見合うだけの仕事をしたと思えば、堂々ともらえばいいと思います。
むしろこれまで、選挙で勝つためのパフォーマンスのように利用されてきたこと自体が
問題であったと私は思います。

ただ残念なのは、一期目の選挙公約としてこれまで貰わないとしてきたのに、財政再建が出来たから
これからは貰いますという、すり替えの論理
さらに、3期目から貰うつもりだったら、有権者にどこかの時点で3期目は退職金をもらいますと
堂々と言うべきだったと思います。

斎藤市長は、選挙期間中、「市民の良識を信じます」と繰り返し訴えていましたが
ご自分の良識はどこへ忘れてきてしまったんでしょうか?
私は、議会が退職金を3期目からもらえるようにする、この条例改正に反対するより
むしろ賛成し、市長の行為そのものに対し「市民の良識」に任せた方がいいのではないかと
思います。
良識を持った市民の多くは、頑張っているんだから貰って当然と言ってくれるでしょうから・・

また、同じく所信表明の中で斎藤市長は
しがらみとか抵抗勢力とが考える者たちに対し、断固として闘うと宣言している。
まだまだ、選挙が終わって一か月もたたない訳で、しこりが残っているのは仕方がないが、
大差での勝利による自信の表れか、はたまた驕りなのか
当分ノーサイドは先のようです。



長くなりましたが、それでは藤曲 敬宏の9月定例会での一般質問の中身です。

なお、質問日は10月6日(火)午後1時50分からになります。
ぜひ、まだ一度も議会の傍聴に来た事のない方、お待ちしております。

1、斎藤市長所信表明より
①「市民の皆様の期待に応えるべく、しがらみのない公平な政治を貫いてまいります」とありますが斎藤市長の考える「しがらみ」とは?

②「新生熱海を実現させることに、どんな困難や圧力があっても決してひるまず、そして屈することなく全身全霊で取り組んでまいる所存です。そして市民の皆様の負託を受けた今、万が一それを妨げようとする者がいれば、断固闘う決意でおります」とあるが、「妨げようとする者」とは具体的には誰を指すのか?


2、熱海フォーラム整備事業(旧岡本ホテル跡地利用)に関する基本構想(案)について
①9月26日に基本構想案が市民に提示された。その中で市民ホールの機能は「市民の活動の場づくり」とあるが、観光会館がそうであったように、市民の利用はもちろんだが、市民アンケートにも要望のあったプロの公演やコンサートとしての利用やコンベンション機能を備えた観光施設としての市民ホールという考えは、持っていないのか?
1万人を越える市民文化ホール建設要望の署名を集めた際にも、市民ホールに関する要望は市民自らが発表の場や、各種大会開催の会場として利用を求める一方、コンサートやイベントなどの興行を楽しむことのできる両方の機能を求めていました。
更に商工会議所や観光協会が求めている市外からの各種大会誘致などのコンベンション機能も観光地熱海としては当然考えられるのではないでしょうか?
「市民の活動の場づくり」と限定するのは負担の大きい大ホールを作りたくないという意図が見え隠れしているようで仕方がない。
市民アンケートでも最も多かった旧観光会館と同規模程度の市民ホールを前提とし、想定される予算規模を提示したうえで、建設可能な方法を考えるべきだと思います。
当局の考える熱海の市民ホールの概念についてお聞かせください。


②今後の進め方という項目の中で「事業実施に当たっては民間活力を導入すると共に民間のノウハウや資金を最大限に活かすために運営を主体にした発注を取り入れます。」と明記されていますが、これはPFI方式を指すものなのか?また従来方式ではなくPFI方式を取り入れる事は4回の検討委員会の席上で受け入れられたものか?


③同じく今後の進め方という項目の中で、基本計画策定にあたっては引き続き検討委員会で具体的な機能(施設規模・用途・設備・建築計画)を提示していくとの文言があったが、残り2回の検討委員会で基本構想をまとめ、さらに具体的な基本計画案の中身を検討するには、時間が足りないとの声が検討委員の中からも上がっているが、拙速に結論を出さず、充分な論議の時間が必要と考えるが、いかがか?
また、基本構想案に対するパブリックコメントが9月26日から10月27日まで熱海市のHP等を利用して募集されているが、構想案であって具体的な計画内容が明らかではない。今後、基本計画案が策定された時点で、2度目のパブリックコメントが募集されると考えていいのか?


3、民間投資による今後の遊休市有地の利活用について

①熱函道路脇市誘致活用計画についての現在の進捗状況は?

②熱海市のHP上にアップしている利活用候補地リストを見ると、
売却目的のものや借地として考えているケース、
適化法などの利用に制限があるケースなど様々であるにもかかわらず、
一括して説明もなく羅列している。

従ってこれまでよくあったケースとして、
民間企業が関心を持って様々な提案を熱海市に投げかけてきても、
担当者と話を詰めていくと、それぞれの遊休市有地に関する制限があって、
話がかみ合わなくなってしまう。各遊休地に対する活用目的が明確でないうえに、
事前に告知されていないため、民間企業側が無駄足を食う場合が数多くあった。
またその事による熱海市に対する不信感が生じたケースさえあった。

お互い納得のいく手順を踏まないで一方的な対応に終始していると、
行政不服審査法に基づき不服申し立てができる可能性さえあるという事を理解しなくてはならない。
今後、熱函道路脇市誘致のように、
各々の遊休市有地に対する利用目的を明確にし、
活用計画を細かくまとめるべきであると考えるが如何か?

(再)現在、景気も回復方向に向っており、市内での民間投資もこれまでに比べ、活発になってきている。人口増加策として若者の雇用場所確保という課題に対しても、民間投資による遊休市有地の利活用は早急に対応すべきものであると要望します。
これまでも、さまざまな遊休市有地に対し民間投資の提案があったはずだが、お宮緑地の公募を除いては、そのやり取りの殆どが、議会や市民に見えないまま進み、更には交渉を終えてしまったケースがあると認識している。お宮緑地の公募のケースを除き過去4年間で一体どのくらいの提案がされ、結果的に断ってきたのか?
また今後は利活用計画を立てると共に、様々な民間の提案に対し、情報公開し議会や市民に分かる形で進めるべきとかんがえるが如何か?

4、職員人事について熱海市は自衛官の再任用制度を活用し、
退職自衛官を危機管理官または消防幹部職員としての登用する考えは持っていないのか?
また具体的に熱海市が退職自衛官を採用した場合、どのようなメリットがあると考えるのか

(再)自衛官は部隊の精強性を維持するため、若年定年制と任期制が採用されている。
特に若年定年制では、退職者の大半が54歳から56歳での定年となっており、
長年の勤務で培った知識、技能、及び優れた危機管理能力と高い指導力を有することから、
地方公共団体の防災関係部局には多くの退職自衛官が採用され、全国では過去10年間で約10倍に伸びていると言います。県内の自治体では現在こうした退職自衛官の採用を実施している事例がどのくらいあるのか?

(再)退職自衛官の採用のメリットとして災害発生時の自衛隊への現地調整役として活躍したとの話も聞いています。是非とも前向きに検討して頂くよう要望とします。

5、熱海市における2014年度の全国学力テストについて
①今年度の結果をどのように分析しているのか?
②川勝知事は実施結果の一部を県教委の同意なく公表したが、熱海市教育委員会の見解は?
 また、熱海市教育委員会としては、どのような形で保護者や市民にこの結果を公表していくつもりか?



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Comments

熱海フォーラム整備事業
まず第一、中途半端な公共施設は市民にとってお金の無駄にしかならないってことですよね。
最近だと、図書館とかを勉強の場に使う人もいるわけですし、そういった勉強ができるような空間を用意するとか、若者向けの本(ライトノベル)とか流行りの新刊とかがたくさん置いてあるような、もっと開けた雰囲気の図書館にしてもらいたいですよね。
若者目線ですが、どうしても公共の図書館って堅苦しくてなかなか行きたい感じにはならないです。
市民ホールも、精々小さなイベントやコンサートを開くことが限界であって、あまり無茶な使用用途や機能を増やさなくてもいいのでは。


Re: 熱海フォーラム整備事業
最近では武雄市の図書館が話題になっていましたが、
指定管理制度の導入によって
民間感覚を取り入れた図書館が増え、
従来の堅苦しい図書館のイメージが全国的に変わりつつありますね。

これまで熱海は、図書館やホールのような文化施設などの市民サービスより
観光関連の補助金や花火などの地元産業の活性化に重点を置きすぎてきた気がします。
確かに、少子高齢化が進む熱海にとっては、
将来負担などのランニングコストも考慮に入れた施設運営をすべきですね。

しかし一方では、他の市町に比べこうした市民サービスに対する予算比率がまだまだ少ないとも言えます。
無駄な支出は抑える一方、少子高齢化に歯止めをするためには、住みたいまちにすることも重要であり、
市政運営に将来を見極めた「選択と集中」が求められます。コメントありがとうございました。

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プロフィール

藤曲敬宏

Author:藤曲敬宏
昭和41年12月26日誕生(48歳)
県立御殿場南高校普通科卒業
専修大学経済学部経済学科卒業
元衆議院議員秘書

(社)熱海青年会議所元副理事長
MOA熱海保育園元PTA会長


前熱海市立第一小学校PTA会長
熱海市テニス協会協会長
熱海市日韓親善協会副会長
熱海MOA保育園顧問
熱海純喫茶組合副組合長
熱海クラシックコンサート実行委員長
平和通り商店街振興組合理事
グローリーワイズメンズクラブ会員
旧日向別邸保存会会員

2007年4月 熱海市議会議員初当選
2011年4月 熱海市議会議員再選

藤曲観光商事有限会社 代表取締役
「カフェプランタン」を熱海駅前にて経営
妻と15歳と12歳の2人の娘との4人家族です

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