藤曲たかひろ 熱海市議会議員として今伝えたいこと

 熱海市議会議員として今伝えたいこと

 
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11月定例会<町内会の疲弊と防災について>

2、 町内会組織の疲弊と防災について
① 熱海市も少子高齢化による人口減少により、町内会組織が疲弊していると伺っている。すでに子供会や青年会組織の存在しない町内会は当たり前で、さらに自主防災会も組織上は存在するが、実際には、機能していない町内会もあると心配する声も上がっているが、各町内における自主防災会組織は成り立たっているのか?現状をどのように把握しているのかお聞かせください。
また、今後町内会としての存続が危ぶまれるところも、当然出てくると予想されるが、熱海市として町内同士の合併を含め、町内会組織の再編についてサポートする考えがあるのか?
② 最近マンション居住者や別荘等所有者が町内会組織に加入しないケースが増えているときいているが防災という観点で市はどのように捉えているのか?

<答弁>
私からは、「町内会組織の疲弊と防災」についてご答弁申し上げます。
はじめに、「人口減少により町内会組織の疲弊に伴う自主防災会が成り立つのか及び町内会組織の再編」についてであります。
自主防災会役員の高齢化等の不安は聞き及んでおりますが、会の存続についての相談はございません。
町内会の合併も含めた再編につきましては、町内会自身の問題であり、基本的には市として関与すべき事項ではないと考えております。また、町内会費一つをとってみましても、それぞれの町内会に事情や違いがございますので、相当困難な課題であるとも認識しております。
しかしながら、市の対等なパートナーである町内会の疲弊は憂慮すべき事態でございます。防犯灯のLED化事業もその一つでございますが、町内会として立ち行かなくなる前に、事業や会計の見直し、改革などについて、一緒に考えてまいりますとともに、仮に合併といった相談が寄せられた場合には、誠意を持って対応していきたいと考えております。
次に、「マンション居住者や別荘等所有者が町内会組織に加入しないケースが増えているが防災の観点での市の見解」についてであります。
議員ご指摘のとおり、町内会未加入のマンション等が多数ございます。
自主防災会は町内会の内部組織でありますので、防災の観点からも是非町内会に加入していただき、町内会住民とマンション等居住者で、共助の精神で災害時に向けてお互いに助け合っていただきたいと考えております。
また、熱海市のある町内会におきましては、町内会加入マンションと協定の下、災害時の一時避難場所としてロビー等をお借りしている事例もあります。
私からは以上です。


再質問1)
わたくしも、それぞれの町内会組織は、これまでの歴史があり、各コミュニティとして各町内の名前を始め、近所意識など簡単にくっついたり、離れたりすることは、難しいことは、百も承知です。しかし一方で、子供会や青年会の組織が消滅し、共助の基本単位である町内会としてもっとも重要な助け合いの機能が果たせなくなった際には、将来も見据えてそろそろ検討せざるを得ない町内会もあるのではないかと心配しております。
現在は、子供たちの減少により、お祭りだけは、一緒になって参加する町内会もありますが、今後は防災という観点から、自主防災会の存続が厳しい場合、町内会はそれぞれであっても、近隣町内会同士が協力して合同で自主防災会を組織することも検討すべき時期が来ていると思います。
先ほどの答弁にあったように、熱海市としても、積極的に町内会組織の
再編にかかわる必要がないにしても、現状を把握しいつでもサポートできるような対応を要望します。
あわせて、答弁にあったように、町内会組織を維持するうえで、別荘等所有者やマンション居住者などの町内会加入が課題になっていますが、町内会に属さず防災会のみ所属するマンションがあると聞きますが事実なのか?あるとすればどういった経緯で認められたのか、お答えください。

<答弁>
町内会には所属しておりませんが、自主防災組織を構成しているマンションが1件あります。
マンションを自主防災会として認めた経緯でありますが、自主防災会の設立に当たっては、熱海市民のみで組織を構成し、自主防災規約を作成して当時の防災室へ提出することで受理いたしました。この点に関しましては、自主防災会は町内会でなければならないという規定がないことと、熱海市民として平等であるべきであるという点で、平成21年度より自主防災会として認めた経緯があります。
このマンション以前にも、平成19年度より、町内会には未加入の別荘地区で組織を構成し、自主防災規約を作成し、自主防災会として認めた事例もあります。
以上です。

再質問2)
マンション住民が町内会に加入する意義としては、避難場所や避難物資の確保といった何よりもいざという時の助け合いという防災面で加入を促せると考えるが、マンションが町内会に加入することにより、防災という観点から自主防災会の防災資器材の購入及び防災倉庫の共同管理は可能なのか?

<答弁>
防災資機材等の購入につきましては、自主防災会が購入する場合に限度額100万円で2/3の補助を実施しております。従いましてマンションが町内会に加入しているならば必然的に自主防災会員となりますので、マンションの居住者分も含めて防災資機材等の購入について補助金対象となります。
実際に町内会に加入しているマンションの防災倉庫を町内会の防災倉庫として共有している町内会もございます。
いずれにいたしましても、マンション等が町内会に加入して、常日ごろから向こう三軒両隣の精神の下、お互いに助け合うことが減災につながるものと考えております。
以上です。


再質問4)
先ほどのマンションの場合、例外的であり一般的には町内会に所属しないで、防災会だけあるというのは、いくら規定上問題がないとしても、たいへん特殊な例で将来的には、万が一こうした独立した個々のマンションが、それぞれ自主防災会を立ち上げることを無条件で認めることは、熱海市のコミュニティとして問題があると思います。先ほどの事例のように、マンションの倉庫を防災倉庫として防災資器材や備蓄食料を置いて、いざというときお互いの安心に役立てることは、マンション所有者にとっても町内会に参加する意義があると考えます。したがって、こうしたリゾートマンションタイプの所有者に理解されやすい形で、町内会の意義を行政としてしっかり周知していく必要があると考えるが、いかがでしょうか?

<答弁>
マンションを単独自主防災会と認める経緯の中で、町内会への加入についてお勧めし、町内会加入イコール自主防災会加入となることも説明いたしました。しかしながら、町内会加入には至らず、熱海市民としての住民サービスの平等の観点から、市民のみの組織及び規約の制定等の条件の下認めたものです。
 マンションの町内会加入の意義については、各町内会において地道な勧誘活動に加え、会員の負担軽減や気楽で魅力的な活動の拡大など加入促進のための工夫に取り組んでいただいております。
 市といたしましても、NTTタウンページと共同制作して全戸配布し、転入手続きの際にも配布している「市民便利帳」に、今回初めて町内会への加入を促す記事を掲載させていただいているところです。
 今後は、例えば市のWEBサイトやコミュニティFM、市内で開催されるイベントでの告知などを通じて、町内会への加入促進につながるよう、町内会の意義について理解を深めていただく機会を増やしてまいりたいと考えております。


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プロフィール

藤曲敬宏

Author:藤曲敬宏
昭和41年12月26日誕生(48歳)
県立御殿場南高校普通科卒業
専修大学経済学部経済学科卒業
元衆議院議員秘書

(社)熱海青年会議所元副理事長
MOA熱海保育園元PTA会長


前熱海市立第一小学校PTA会長
熱海市テニス協会協会長
熱海市日韓親善協会副会長
熱海MOA保育園顧問
熱海純喫茶組合副組合長
熱海クラシックコンサート実行委員長
平和通り商店街振興組合理事
グローリーワイズメンズクラブ会員
旧日向別邸保存会会員

2007年4月 熱海市議会議員初当選
2011年4月 熱海市議会議員再選

藤曲観光商事有限会社 代表取締役
「カフェプランタン」を熱海駅前にて経営
妻と15歳と12歳の2人の娘との4人家族です

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